
タマリニューアルのスタッフブログ 記事一覧


戸建て特集!スズカファイン「WPアートSi」2色仕上げが130㎡75万円~!!
2021年2月25日 更新
雨漏り補修
先日お伝えした雨漏り補修の続編です。オーバーブリッジにてシーリング施工致しました。マスキングテープを貼り、その上にバックアップ材を貼りまして、ALC版間目地シーリングの表面に絶縁用のボンドブレーカーを貼り、シーリング材を充填して、へら押えをしてとりあえず本日の作業は終了です。後日側面に貼ったバックアップ材を撤去して、雨漏りを防ぐためにもうひと手間かけます。築17年らしいので、本来ならば、リフォームをお勧めしたいのですが、雨漏り補修の依頼であるので、あまり強くは言えません。 しっかりと手を加えてこれから15年以上維持させていかないと、次の世代にわたるころには、負の遺産になってしまうかもしれないですね。まっ、次回は、雨漏り補修の仕上げになります。大した作業時間ではないのですが、雨漏り補修は手がかかります。 2021年2月23日 更新
外壁補修
外壁のクラック補修!弊社では、得意分野の一つです。Uカットしてシーリングしてエポキシモルタル成型などを施して塗装する手段もあるのですが、左側上の写真の程度であればある特殊なテープを溶着してふさぐ方法もあるので、ご紹介しておきます。クラック補修で何が嫌かというと、よく見かけるのがコーキングをクラックに沿って打った後がマスクメロンの柄のように外壁に見られることが良く御座いますが、補修跡が目立たないようにしなければ修繕にならないし、価値を上げるような施工をしないと改修工事にならないと思います。今回は、部分補修ですので塗装もクラック補修の部分だけになりますが、補修跡だけは残らないようにいたしました。 施工後の写真も掲載しておきました。資産価値を下げない外壁補修や外壁塗装を心がけ頑張っております。 2021年2月22日 更新
雨漏り補修
今回は、アパートを数件お持ちのオーナー様宅の雨漏り補修の依頼を、お付き合いのある管理会社より施工依頼を受けました。 現地調査から、およその検討はついたのですが、十年近く放置されていたのにいまさらながら徹底調査らしいです。 3週間後再度連絡があり伺うと、管理会社より、2階ベランダの防水施工を指示されました。しかし、漏水箇所は特定できているのですが 聞く耳を持ってくれませんでした。ALC版間目地の劣化による剥離(左写真)が、真下の寝室窓上からの漏水の原因箇所と思われます。アクリルエマルジョン系のシーリング材での施工のようです。ALC版の地肌も見えるくらい劣化したのか、もともと薄いのか 不明ですが、塗装の劣化も激しいようです。アクリルエマルジョン系は、水性一液性のシーリング材で、大変劣化が早いです。 劣化が進むと大変硬くなり収縮致します。なので、劣化すると接合部から剥離しやすくなります。処置としては、古いシーリング材は撤去して、新たにシーリング材を充填し、塗装をするのが良いと思うのですが、ALCも劣化してきているので、接着可能な箇所まで広くなりますが、オーバーブリッジでのシーリング処理を致しました。次回は、その個所の施工状況をお伝えいたします。 2021年2月22日 更新
タマリニューアルは感染予防の徹底に心がけております!
2021年2月20日 更新
大規模修繕でよくあるトラブルと対処法
皆様、こんにちは! 町田市、川崎市、多摩市、稲城市を中心として高品質の大規模修繕工事、マンション・アパートの外壁塗装・防水工事・雨漏り補修を提供いたします! いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。 今回は、「大規模修繕でよくあるトラブルと対処法」についてお伝えします! 町田市、川崎市、多摩市、稲城市のオーナーの皆様、こんにちは!今回は大規模修繕でよくあるトラブルと対処法についてお伝えします。大規模修繕を行う上で居住者のかたへの配慮は必ず必要です。しかし、どんな対策を行えばいいか分からない、どれだけ対策をおこなってもトラブルが生じる、、とお悩みのオーナー様も多いのではないでしょうか。今回の記事を読んで、起こりうるトラブルを予測しておき、適切な対応をできるようにしておきましょう! よくあるトラブルについて 大規模修繕では以下のようなトラブルが多く生じます。 ・工事の音がうるさい・振動でストレスが溜まる・塗料のにおいが気になる・干していた洗濯物に塗料やほこりがついた・車に塗料が着いた・部屋の中を見られたくない・誰かが浸入したかもしれない やはり工事中は足場を組んだり、クラックを補修したり、防水工事を行ったりと何かと音が生じます。居住者の方の中には昼間在宅勤務をされている方やお休みになっている方も一定数います。そのため騒音に関するトラブルは後を絶ちません。 また、塗装に必要な塗料のシンナーのにおいや、塗料の飛散などもトラブルになりやすいです。ベランダがある場合は洗濯物を干す日がないなどの苦情も良くあります。 こういったトラブル・苦情にどうやって対応すればいいか、詳しく見ていきましょう。 トラブルを未然に防ぐためには 大規模修繕工事をする上で、騒音やにおい、ほこりなどが生じるのは避けられません。したがって、トラブルを起こさないために重要なことは事前に居住者に告知を行い、コミュニケーションを取っておくことです。例えば、エントランスに工事の詳細を貼りだしておく、一戸ずつ挨拶に回る、などの対策が必要になります。事前に起こりうることを説明しておく、スケジュールを伝えておくことで、居住者も修繕工事で何が起こるのか前もって把握できるので準備をすることが出来ます。このように、事前の対策を行っておくことがまず一番重要なことになります。 具体的な居住者の対策 実際の居住者トラブルを防ぐための対策を見ていきましょう。 日照制限、通風・換気阻害 BSアンテナの調整居住者がメッシュを掛けるときにBSアンテナが気になると連絡があり、居住者と連絡をとれるように調整する。 洗浄水による濡れ インターフォン養生をしっかりと行い、機械関係に不具合ができないように行う。 洗濯、物干し場の確保 ホワイトボードでの共有。塗装日程を明確にして洗濯物が干せるところはしっかりと伝える。 安全対策 センサーライトと二重ロックを行い、完ぺきではないがしっかりと対応していきます。 ここまで「大規模修繕でよくあるトラブルと対処法」についてお伝えさせて頂きましたがいかがでしょうか。より詳しく知りたい方はぜひこちらから資料をダウンロードしていただければと思います。大規模修繕のコストダウンさせるための秘密や、建物を長持ちさせる秘訣について詳しくまとめております。ぜひ一度ダウンロードしてみてください! タマリニューアルは適切な工事を適切な金額でご提供致します。また、工事後のアフターフォローまで末永く丁寧に対応しております。お気軽にショールームまでご相談下さい。 タマリニューアルの地域No.1の施工事例はこちら まずはお気軽にご相談下さい!無料診断依頼はこちら 高品質・適正価格の塗装・修繕メニューはこちら 大規模修繕についてささいなどんなお悩みでもお答えします!来店予約はこちら 2020年12月22日 更新
マンションで使える保険の種類
皆様、こんにちは! 町田市、川崎市、多摩市、稲城市を中心として高品質の大規模修繕工事、マンション・アパートの外壁塗装・防水工事・雨漏り補修を提供いたします! いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。 今回は、「マンションで使える保険の種類」についてお伝えします! 町田市、川崎市、多摩市、稲城市のオーナーの皆様、こんにちは!今回はマンションで使える保険の種類についてお伝えします。町田市、川崎市、多摩市、稲城市は都会なのであまり大きな自然災害はないとは思いますが、数10年と続くマンション経営の中で台風などの大規模な自然災害に見舞われることは十分に考えられます。 何かあった時に考え出したのでは手遅れになってしまうことや適切な対応が出来ずに損をしてしまうことがあります。常日頃から準備をしておき、非常時には迅速に対応できるようにしておきましょう! 火災保険について 結論からお伝えすると、マンションで保険が下りるのは火災保険です。それが適用されるのは、「風災」「ひょう災」「雪災」の3種類であり、特に台風のシーズンは「風災」があり、これは保険で直すことが可能です。これからの季節であればひょう災や雪災も多くなってくるでしょう。 風災とは台風や強風によってマンションの建物や付属設備が風圧で壊れた場合や、周辺から物が飛んできて、建物や設備に衝突して壊れた場合、または、建物外壁等が壊れた結果、建物内部に雨水が浸入し、建物内部に水濡れ損害が発生した場合を風災といいます。 よくある自然災害の損害の例 スレート屋根の割れ 台風などの強風によりスレート屋根の一部が割れ・剥がれを起こすことがあります。 タイルの割れ 経年劣化の影響も重なり、強風等でタイルが剥がれてしまうことがあります。剥がれたタイルが居住者に当たり、大事故となってしまう恐れもありますので注意が必要です。 防水シートのめくれ 地震などによって防水シートが画像のように捩れ、めくれてしまうことがあります。こうなってしまうと防水機能を果たさないので躯体に雨水が浸入し、鉄筋の劣化や雨漏りを引き起こします。 保険の請求はいつするべき? 台風による損害が発生しても気づかなかったり、保険金が下りると思わなくて報告しなかったり、というケースもあると思います。一般に、火災保険の請求期限は、事故があった日から3年間とされています。つまり台風によりアンテナが折れてしまっても、その日から3年間は保険金の請求権があるわけです。しかし保険金が支払われるような事故が起こった場合には、なるべく早く保険金請求をしたほうが良いです。時間が経ってからの請求になると、「本当にその日の台風で壊れたのか?」という因果関係がわかりにくくなりますし、その間に直してしまっていたら請求自体が難しくなる可能性もあるからです。 メンテナンスの際に気をつけること 台風や地震などの自然災害の後は注意深く、建物の状況を確かめましょう。多くのマンション・アパートで上記のような現象が起きる可能性があります。防水シートのめくれや外壁タイルの剥がれ、屋根の破損などには特に注意が必要です。実際の建物には健在な付着状態にある箇所と、脆弱化した箇所が混在しているため、経過年数、過去の塗り替え履歴などを踏まえて全体的な劣化度合いを考慮し、施工方法を判断する必要があります。現状の劣化状況をしっかりと把握し、まだそこまで改修工事の必要がないのであれば、時期を先延ばししても問題ありません。必要な工事にのみ絞って行うことで改修工事にかかる費用をおさえることができます。 ここまで「マンションで使える保険の種類」についてお伝えさせて頂きましたがいかがでしょうか。より詳しく知りたい方はぜひこちらから資料をダウンロードしていただければと思います。大規模修繕のコストダウンさせるための秘密や、建物を長持ちさせる秘訣について詳しくまとめております。ぜひ一度ダウンロードしてみてください! タマリニューアルは適切な工事を適切な金額でご提供致します。また、工事後のアフターフォローまで末永く丁寧に対応しております。お気軽にショールームまでご相談下さい。 タマリニューアルの地域No.1の施工事例はこちら まずはお気軽にご相談下さい!無料診断依頼はこちら 高品質・適正価格の塗装・修繕メニューはこちら 大規模修繕についてささいなどんなお悩みでもお答えします!来店予約はこちら 2020年12月18日 更新